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2007年 11月 11日
再びベタスキャンより
先週木・金は、ほとんど使っていない有給休暇を少しでも消化するためという名目でお休み。せっかくの連休なのだから、と、山登りへ行こうか( 行くなら初冬の八ヶ岳かそれとも奥秩父縦走路か、云々)、あるいはどこか紅葉を撮りに小旅行へでも…等々とあれこれ考えていたが、結局どこへも行かず、木曜から今日まで4日間、買い物に出た他はずっと家に缶詰めだった。

何をしていたかというと、フィルムのスキャン作業である。例の「ベタスキャン」(=「ベタ焼き」のようにフィルムスリーブごとスキャンする)で撮影フィルムの整理をしようと考えたのだ。これだとすべてのコマをパソコン上で確認出来るのでとても便利だ。その中から良いカットだけを後で個別に「本スキャン」すればよい。読み取り解像度は400dpiに設定。整理用・確認用なのでそれほど高解像度である必要はない。とにかく、撮影フィルム全体を見渡せることが重要だ。

ところで、今年に入ってから撮影したフィルム数(飲み会や送別会などで撮ったネガは除く)は、今のところカラーポジとモノクロネガ合わせて25本。以前に比べたらやはり撮影本数は減っているなあ…。まあそれはともかく、まずはこの今年撮影分からということで、4月の京都でのモノクロ写真はベタスキャン済みなので、それ以外の18本をスキャンした。その後、昨年撮影した全フィルム41本から13本を選んでスキャン。それなりに神経を使うので、やはり疲れた。

スキャナ(EPSON GT-X800)付属のフィルムホルダーは使わず、フラッドベッドスキャナのガラス面に直接フィルムスリーブを並べて上から無反射ガラスで押さえる形なので、フィルムとガラス面が密着すると「ニュートンリング」が発生する場合がある。とくにブローニーフィルムの場合は盛大に出ることがある。整理用だからとあまり気にしない、と思っていても、やはり気になるものだ。
その場合は、フィルムの向きを表裏逆にするとか、反っていないフィルムならば敢えて無反射ガラスは置かないようにするなどいろいろやってみる。あとはPhotoshop上で目立たないように修正してしまう。どうしても出てしまうものは仕方がないのであきらめるしかない。


試しに、そのベタスキャンの全体画像を以下に掲示してみよう。

e0077380_2315713.jpg


2007/6/16 高幡不動・紫陽花
CONTAX ST, Kodak E100VS
(400dpiベタスキャン画像を10%の大きさに縮小)


こうしてポジフィルム全体を眺めてみて、気に入ったカットは大抵は2、3枚しかないものだ。
このフィルムでまず目に止まったのがこれ:

e0077380_23102248.jpg


10枚目。
CONTAX ST, Makro-Planar 2,8/60
(400dpiベタスキャン画像からの100%クロップ)

このように一枚でじっと見ると画質はあまり良くはないのだが、前にも書いたとおりブログでちょっと使う程度ならばまあ十分だろう。
しばらくは、このベタスキャン画像をいろいろ小出しにしてみることにしようか。

by junitchy | 2007-11-11 23:31 | 写真折節 | Comments(2)
Commented by pleyel at 2007-11-13 01:46 x
「・・・それでね、」とこちらへ向き直って話を続けようとしているような表情を見て取りました。
Commented by junitchy at 2007-11-13 23:35
写真を撮りながら花をじっと見ていると、確かに話しかけられているような気がしますね。
ちなみに私は、紫陽花は花そのものよりもこの深い緑色の葉っぱのほうが好きです。


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