<   2012年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

2012年 12月 31日
名残 - 常照皇寺(その3)
e0077380_13224831.jpg

 
e0077380_1322559.jpg

 
e0077380_1323188.jpg

 
e0077380_1323854.jpg

 

 
2012年11月24日 京北・常照皇寺
SONY NEX-5N
Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical II (1,4)
Carl Zeiss Biogon 2/35 ZM (2)
Carl Zeiss Biogon 2,8/25 ZM (3)
Lightroom 3 (RAW) + Photoshop CS5






 

 
 
[PR]

by junitchy | 2012-12-31 13:27 | 写真折節 | Comments(0)
2012年 12月 31日
名残 - 常照皇寺(その2)
e0077380_139499.jpg

 
e0077380_1382678.jpg

 
e0077380_1383628.jpg

 
e0077380_1385212.jpg

  
e0077380_1314448.jpg


 
 
2012年11月24日 京北・常照皇寺
SONY NEX-5N
Carl Zeiss Biogon 2/35 ZM (1枚目)
Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical II
Lightroom 3 (RAW) + Photoshop CS5



 


 
[PR]

by junitchy | 2012-12-31 13:19 | 写真折節 | Comments(0)
2012年 12月 31日
名残 - 常照皇寺(その1)
e0077380_12594716.jpg

 
e0077380_12595414.jpg

 
e0077380_130225.jpg

 
e0077380_130105.jpg


 

2012年11月24日 京北・常照皇寺
SONY NEX-5N + Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical II
Lightroom 3 (RAW) + Photoshop CS5






 

 
[PR]

by junitchy | 2012-12-31 13:08 | 写真折節 | Comments(0)
2012年 12月 24日
石仏 - 常寂光寺
今年は、2月と11月の二回、京都へ行ったのだった。

この二回とも訪れたのは、嵯峨野の常寂光寺と、京北の常照皇寺。

写真もたくさん撮ったのだが、今まで公開出来ないでいた。

撮影後すぐにブログにアップされている方々が多いし、この「即時性」こそがSNSやブログなどの特徴でもあるわけだが、私はどうしても、撮影画像を公開するためにはしばしの「熟成期間」というか、時間的な経過が必要な気がしているのだ。写真が写真たりうるために。単なる記録としての写真から逃れるために。

これはやはり、フィルムで撮影して、現像に出して、戻ってくる、というこの「迂回」を介して初めて写真が自分の所有になる、という感覚からまだ抜けきれないということなのかもしれない(そしてもちろん、フィルムの場合はこの後にさらにスキャン作業が待ち構えているわけだが)。デジタルの場合はこのような迂回が無い分、時間的にしばし「放置」しておきたくなるのだ。この時間経過が、撮影画像に対して対等に(?)接することの出来るための準備期間なのだという気がしている。

…いやまあ、単にすぐに見返すのが面倒なだけで、その言い訳をあれこれと考えているに過ぎないのかも知れないが。


こうしたことを口実としておいて、今さらながら、今年2月に撮っていた写真などを幾つか見返してみよう。


 *


真冬の常寂光寺。
訪れて私の目に留まったのは、小さな滝の手前に座している、小さな石仏だった。
すかさずローライフレックスを構えて、一枚撮影。

e0077380_1515559.jpg

ROLLEIFLEX 2,8F (Carl Zeiss Planar 1:2,8 f=80mm), Kodak E100VS
EPSON GT-X970 (@3200dpi)


 

この後、境内をひととおり回ってから、他の観光客は素通りしてしまうようなこの石仏の前に再び戻り、私はひざをついて何枚も撮影してしまった。私はもともと、こうした小さな石仏、何気ない石仏が大好きなのだ。

e0077380_15423894.jpg

e0077380_15425036.jpg

e0077380_1543144.jpg

e0077380_15431098.jpg


SONY NEX-5N Distagon 2,8/25mm(1枚目)、Sonnar 2,8/85mm(2〜4枚目)
Lightroom 3 (RAW) + Photoshop CS5



改めて見返すと、真横から見たとき、下から見たとき、上から見たときでそれぞれ表情が少しずつ違って見えるのがまた良い。苦行に耐えているようでもあり、澄まし顔でもあり、平穏そのものの表情でもある。それぞれの写真において、この石仏は、それぞれの生を生きているようだ。


写真とは、つまり、こういうことなのだ。それは「生ける現在」の複製ではなく、あくまでも「死後の生」(sur-vivre) なのであり、写真は死後の生を生きるのである。云々、云々…。




 

 



 
[PR]

by junitchy | 2012-12-24 16:10 | 写真折節 | Comments(0)