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2008年 11月 30日
mortes - suspendues
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"Feuilles mortes - suspendues"


Rolleiflex 3,5 F (Carl Zeiss Planar 1:3,5 / 75mm)
Kodak UC400; EPSON GT-X970, Photoshop CS3
2008年11月23日 玉川上水沿い緑道にて

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ローライフレックスを持ち出しての休日散歩写真。実に、実に久しぶりだ。

露出計が正常に動作しなくなってしまったので、今回はD-LUX 4を露出計の代わりとして持って行った。ローライでの撮影のリハビリのつもりもあったが、すぐに勘を取り戻した。ローライでの撮影はとてもゆっくり・ゆったりとしていて、その雰囲気が撮影した写真の中にも表れるように思っている。

このカットは、気持ちの良い午後の緑道を散歩している人のほとんどが目も止めないようなものだったかもしれない。落ち葉が蜘蛛の糸に引っ掛かっていてまるでその落下の痕跡を空中にとどめているかのようなその構図が私には殊のほか美しく感じられたので、ここで立ち止まってじっくり撮影してしまった。

フィルムは、使用期限が数年前に切れてしまっていたカラーネガ。案の定、現像が上がってくると色合いが悪く、スキャナ・ドライバにてまず退色補正し、さらにPhotoshopでも色調補正している。ちなみにこれはベタ・スキャンではなく、ブローニー用のフィルムホルダーを使用して3200dpiでスキャンした。
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by junitchy | 2008-11-30 01:44 | 写真折節 | Comments(0)
2008年 11月 28日
Cinq portraits
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"Cinq portraits: Zeiss Ikon Super Ikonta 530/2"

LEICA D-LUX 4 (RAW) + Capture One 4.1 + Photoshop CS3

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…元祖ツァイスイコンのフォールディング(蛇腹式)カメラ「スーパー・イコンタ」。日本では645判を「セミ判」と称していたので、この530/2も「スーパー・セミ・イコンタ」と呼ばれる。レンズは"Carl Zeiss Jena"銘のTessar 70mmF3,5で、赤窓にカバーも無い、初期のモデル(1930年代製造)。ちなみに「赤窓」とは、フィルム巻き上げ時にブローニーフィルムの裏紙に記されたコマ番号が見えるようにするもの。この赤窓に次の番号が出るまでフィルムを巻き上げていくわけだ。
外装は結構くたびれており、それなりに年代を感じさせる。レンズにも若干曇り。これで撮るとなんだか色あせたような感じとなり、それが味にもなるのだが、購入した直後にはいろいろ使ってみたが、正直言ってその後はあまり持ち出すことはなかった。同じモデルの後期型(1950年代後半のV型)だったら今でも十分実用に耐えうるので、山行用として常々欲しいと思ってはいるのだが、程度の良いものは8〜10万くらいの値がするのでなかなか手が出ない。
この70年前のフォールディングカメラ、ローライ二眼レフ以上に、被写体としては格好いい。露出をアンダー気味にし、金属の質感がうまく出るようにして撮影した。
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by junitchy | 2008-11-28 00:21 | 写真折節 | Comments(0)
2008年 11月 27日
Trois portraits
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"Trois portraits: Hasselblad 903SWC"

LEICA D-LUX 4 (RAW) + Capture One 4.1 + Photoshop CS3

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ローライ二眼を撮ったあと、やはり他もカメラを撮ってみたくなってきた。
というわけで、今度はハッセルブラッドの広角専用機903SWCを同じようにD-LUXでモノクロ撮影。ちなみに絞り優先+スポット測光+マイナス補正。およそコンデジの撮影作法では無さげ…。Photoshopではチャンネルミキサーではなく単にレベル補正にて若干暖色系に修正。

903SWCでの撮影はけっこうアバウトで、それが楽しいところでもある。露出はもちろんマニュアルだが、フォーカスが目測で、つまりファインダーでピントを確認出来ない。まずは被写体までの距離をおおざっぱに把握し、被写界深度目盛りを見ながら絞り値を変え、ピントの合う範囲内に大体収まるようにする。慣れてくると目測でも案外正確なもので、実際これでほとんどピンぼけは無い。デジタルカメラとは対極にあるような、カメラの原点のようなカメラだ。
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by junitchy | 2008-11-27 22:53 | 写真折節 | Comments(0)
2008年 11月 25日
Deux Portraits
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"Deux Portraits: Rolleiflex 3,5 F"

LEICA D-LUX 4 (RAW) + Capture One 4.1 + Photoshop CS3



久々にローライフレックスを持ち出しての散歩のあと、D-LUX 4にて撮影。
以前にも書いたが、カメラというのはとても魅力的な被写体で、特にローライ二眼は絵になる。いつもは外に向かって向けている視線を今度は自分に対して向けられて、どこかはにかんでいるかのようだ。

なおD-LUX 4ではRAW+JPEG同時撮影、フィルムモードはモノクロに設定。RAWデータをCapture Oneで開き、彩度をゼロにしてモノクロ化し(ただしRGBのまま)、Photoshopのチャンネルミキサーにて若干ウォームトーンに修正した。
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by junitchy | 2008-11-25 00:06 | 写真折節 | Comments(0)
2008年 11月 23日
試行錯誤
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LEICA D-LUX 4 (RAW) + Capture One 4.1
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by junitchy | 2008-11-23 12:20 | 写真折節 | Comments(0)
2008年 11月 16日
富士遠望 (八ヶ岳より)
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2005年1月10日朝 八ヶ岳・中岳〜阿弥陀岳の中間地点付近
CONTAX ST, Planar 1,4/50; Kodak E100G
EPSON GT-X970 (コンタクトスキャン@800dpi、縮小)

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マイナス20度の極寒。よく行ったもんだと我ながら感心する。
また行きたい気がするが、行けるかどうか。
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by junitchy | 2008-11-16 11:19 | 写真折節 | Comments(0)
2008年 11月 15日
喫煙マナー
最近は喫煙マナー向上ということが盛んに言われ、路上喫煙をやめるよう呼びかけるキャンペーンなども行われており、私のように受動喫煙の被害を被っている者にとってはありがたい限りだ。
それでもやはりまだ歩行喫煙をしている人はいるし、煙と灰をまるでわざと撒き散らすかのようにタバコを持った手を大きく振って歩いているような大迷惑な人もいる。そういう人の横を通り過ぎる際はとても注意が必要だ。
煙なんてすぐに消えてしまうと思っているのかもしれないが、屋外でも無風や微風の状態ではすぐには拡散せず、タバコを吸っていた人のかなり後ろを歩いていても、煙を吐いた辺りでは臭いがすることがある。それとも、私が敏感過ぎるのだろうか。

さらに困るのは外食時。最近は分煙になっているお店も増えてきたが、普通に喫煙OKのお店もまだある。以前よく通っていたカウンター席の小さなパスタ店にも吸い殻入れが置いてあった。たまたまその日は混雑していて席はほぼ埋まっていた。私の隣に座っていた人が、食後にタバコを吸い始め、タバコを持った手を私の方に向けてきた(それほど意識していないのだろうが、口にくわえていない時のタバコを自分の外側に向けて持っている人は多い。つまり喫煙者本人に灰が掛からなければ良いというわけか)。私はまだ食事中だったので、思わず「こちらにタバコを向けるのは止めてもらえませんか?」と言ってしまった。その方は「すみません」とすぐに消してくれた。これはもう数年前の話で、そのパスタ屋も今では潰れてしまった。

つい先日、別のインドカレー屋に友人と入っていたとき、隣のテーブルに座っていた3人連れの一人がタバコに火を点けた。右手に携帯でメールしつつ左手にタバコを持っていて、おそらく同席の人に煙が掛からないようにするためかその左手はテーブルの影になるように下の方にあった。つまりタバコは隣の私の方を向いていて、その煙はすべて食事中の私に向かって来るのだった。カレーの味が不味くなる。一応、気付いてもらえるようにと咳払いをしたが効果がなかったので、思わずまた「すみませんが、こちらにタバコを向けるのは止めてください」と言ってしまった。その人は謝るでもなく「もうタバコは吸えない…」というようなことを言ってタバコの火を消していた。

喫煙OKのお店に入っているのだから「タバコを吸うな」とは言えない。例えば飲みの席ではほとんど周り全体でタバコを吸っているし、自分も酔っぱらってくるのでそれほど気にしなくなることもある。ただ、タバコの煙を吸いたくないと思っている人のほうにわざわざタバコを向けて持っている人に対して一言注意しても、言い過ぎにはならないと思うが、いかがだろうか。つまり、タバコを吸うのは構わない、でも「なぜご自分のほうに向けて持たずに、わざわざ他人のほうに向けて持つのですか?」と。
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by junitchy | 2008-11-15 23:57 | Faits-Divers | Comments(2)